FTPソフト(FFFTP)とバックアップについて

●FTPソフト

FTPソフトを使用すると、以下のことができます。

  • データファイルのバックアップ

  • データファイルのアップロード

  • その他のファイルのサーバーとのやりとり

 

●バックアップ

ホームページの物件データは、サーバー内にある物件データファイルが元になって、インターネットに接続され公開しています。

稀ですが、サーバーのフリーズや契約容量のオーバーなどで、ファイルが破損してしまうことがあります。

  • 万一、サーバー内の物件データが消失や破損した場合、バックアップがないと復旧に莫大な労力を費やすことになります。
  • 定期的にサーバーから貴社のパソコンに物件データファイルのバックアップを取っておけば安心です。

 

●HTMLファイルの書き替え

  1. FTPでサーバーから該当するHTMLファイルをダウンロードする。

  2. HTMLファイルを書き替える。(テキストエディタ、またはホームページ作成ソフト等を使用)
  3. 書き替えたHTMLファイルをFTPでサーバーにアップロードする。

通常のWebページ(HTMLファイル)は、ホームページ作成ソフトやテキストエディタなどで書き替えが可能ですが、ホームページビルダー等、一部のホームページ作成ソフトでは勝手にソース(特にformタグ関連)を書き替えて動作エラーになることがありますのでご注意ください。

HTMLの知識がある方のみ、自己責任にて行なってください。

※失敗したときに復旧できるよう、書き替え前のコピーをとっておかれることをおすすめします。
※ホームページ作成ソフトで個々に色を指定した場合、スタイルシートによる色の変更はできなくなりますのでご注意ください。


 

FFFTPをダウンロードします

FFFTPは、最も有名なFTPのフリーソフト(無料)です。下記よりFFFTP最新版をダウンロードしてください。

http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/ffftp.html


 


※FFFTP使用に関してのご注意


■設定

 

●FFFTPを起動し新規ホストの設定を行ないます

ホストの設定名   例)○○サーバー、など自由
ホスト名(アドレス)  ※サーバーの指定どおり
ユーザ名「アカウント名」  ※サーバーの指定どおり
パスワード ※サーバーの指定どおり
ローカルの初期フォルダ ※下記参照
ホストの初期フォルダ   ※サーバーの指定どおり
最後にアクセスしたフォルダを次回の初期フォルダとする チェックを入れる

※サーバーの指定どおり 

⇒ サーバーのホームページ、マニュアルなどにFTPに関する記載があります。なおご不明な点はサーバー管理者にお問い合わせください。

※ホストのタイムゾーンの設定が正しくないと、ホストにアップロードした時間が狂います。ホストの設定>拡張タブをクリックし、正しく設定して下さい。

 

※ローカルの初期フォルダ

ローカルとは、貴パソコンのことです。 

ハードディスクがC:の場合、C:\My Documents\My Webs\homepage

など、任意のフォルダをあらかじめ作成しておいて、そのフォルダを設定します。

※以下の説明は上記フォルダ名にて行なっています。



●接続テスト

  1. ネットに接続します。

  2. FFFTPを開き、一番左のコンセントのアイコンをクリックします。

  3. 作成したホストが選ばれていることを確認し、接続 をクリックします。
    (ダイヤルアップ環境の場合、ここで接続画面になりますので接続して下さい)

  4. 接続すると、左側には貴パソコンC:\My Documents\My Webs\homepageの内容(空の状態)が表示され、右側にホスト(サーバー内)のファイルやフォルダが表示されます。
    正しく接続しているのに、ホスト(サーバー内)のファイルやフォルダが表示されない場合は、ヘルプの「Q&A集」を参照してください。

  5. 確認できましたら、左から3番目のアイコン(コンセントに×)をクリックして切断します。※テストですので、何もせずに終了します。

FTP画面の概略

左側
ローカル(貴社パソコン)

アップロード(↑)

ローカルのファイルをホストに転送
右側
ホスト(サーバー)
(インターネットに接続)

ダウンロード(↓)

ホストのファイルをローカルに転送

 

 

●環境設定(転送モード)

  1. FFFTPを開き、オプション>環境設定>転送1を開きます。

  2. 転送モードで、ファイル名で切替を選択し、アスキーモードのファイル名に、以下の内容を追加します。(既にあれば追加は不要です)
    *.txt
    *.html
    *.htm
    *.cgi
    *.pl
    *.dat
    *.csv
    *.log
    *.js
    *.css

  3. OKで閉じます。

 

●環境設定(ファイル属性=パーミッション)

  1. オプション>環境設定>転送3を開きます。

  2. アップロードするファイルの属性で、追加をクリックし、以下の内容を追加します。(既にあれば追加は不要です)
    ファイル名 *.cgi  属性 755(サーバー固有の指定がある場合は、そちらを優先してください)
    ファイル名 *.dat 属性 666(サーバー固有の指定がある場合は、そちらを優先してください)
    ファイル名 *.js 属性 666(サーバー固有の指定がある場合は、そちらを優先してください)
    ファイル名 *.csv 属性 666(サーバー固有の指定がある場合は、そちらを優先してください)
    ファイル名 *.css 属性 666(サーバー固有の指定がある場合は、そちらを優先してください)
    ファイル名 *.log 属性 666(サーバー固有の指定がある場合は、そちらを優先してください)

  3. OKで閉じます。

 


■バックアップ

 

(A) 全ファイルをバックアップする場合

サーバーの全ファイルをローカル(パソコン内)にバックアップします。

  1. ホストに接続します。

  2. ABが重なったアイコン(ファイル名で転送モード切替え)をクリックします。

  3. コマンドのミラーリングダウンロードをクリックします。

  4. ダイヤログが表示されたら、「処理内容表示へ進む」ボタンをクリックします。

  5. 処理内容を確認して、「実行」ボタンをクリックします。

  6. サーバーのファイルをローカル(パソコン内)にバックアップが始まります。(ファイル数が多いので完了まで時間がかかります)

  7. 完了すると、ローカル(左側)にフォルダ・ファイルが表示されます。

  8. 確認できましたら、左から3番目のアイコン(コンセントに×)をクリックして回線を切断します。


(B) データファイルのみをバックアップする場合

サーバーにあるデータファイルのみをローカル(パソコン内)にバックアップします。

C:\My Documents\My Webs\homepageの中に、更にuser-cgiのフォルダを作成し、更にその中にdataのフォルダを作成しておきます。

  1. ホストに接続します。

  2. ローカル(左側)に表示されている「user-cgi」フォルダをクリックして開き、さらに「data」フォルダをクリックして開きます。

  3. ホスト(右側)も同様に「user-cgi」フォルダをクリックして開き、さらに、「data」フォルダをクリックして開きます。

  4. ABが重なったアイコン(ファイル名で転送モード切替え)をクリックします。

  5. コマンドのミラーリングダウンロードをクリックします。

  6. ダイヤログが表示されたら、「処理内容表示へ進む」ボタンをクリックします。

  7. 処理内容を確認して、「実行」ボタンをクリックします。

  8. サーバーのファイルをローカル(パソコン内)にバックアップが始まります。

  9. 完了すると、ローカル(左側)にファイルが表示されます。

  10. 確認できましたら、左から3番目のアイコン(コンセントに×)をクリックして回線を切断します。

 


バックアップしたデータファイルについて

  1. ローカル(パソコン)のC:\My Documents\My Webs\homepage\user-cgi\data をクリックして開きます。

※レインズ対応型の場合は拡張子が.datではなく、.csvとなります。

エクセルやテキストエディタでデータファイルを開き、データファイルの内容を見ることができます。

 

※データファイルの書替え

データの書き替えが必要な場合は、エクセルやテキストエディタでデータファイルを開き、上書き保存します。

  1. 上記内容確認と同様にデータファイルを開きます。

  2. 書替え部分を書き換え、上書き保存します。

  3. アップロードします。(次項参照)

 


■アップロード

 

(A) データファイルのみをアップロードする場合

  1. ホストに接続します。

  2. ABが重なったアイコン(ファイル名で転送モード切替え)をクリックします。

  3. ローカル(左側)の「user-cgi」フォルダを開き、さらに、「data」フォルダを開きます。

  4. ホスト(右側)も同様に「user-cgi」フォルダを開き、さらに、「data」フォルダを開きます。

  5. コマンドのミラーリングアップロードをクリックします。

  6. ダイヤログが表示されたら、「処理内容表示へ進む」ボタンをクリックします。

  7. 処理内容を確認して、「実行」ボタンをクリックします。

  8. ローカル(パソコン内)のデータファイルをサーバーにアップロードが始まります。

  9. 完了すると、ホスト(右側)のデータファイルの日付が更新されます。

  10. 確認できましたら、左から3番目のアイコン(コンセントに×)をクリックして回線を切断します。

 


(B) 特定のファイルのみをアップロードする場合

  1. ホストに接続します。

  2. ABが重なったアイコン(ファイル名で転送モード切替え)をクリックします。

  3. ローカル(左側)のアップロードしたいファイルがあるフォルダを開きます。

  4. ホスト(右側)も同様にアップロードするファイルが入るフォルダを開きます。

  5. ローカル(左側)のアップロードしたいファイルをクリックします。(表示が反転します)

  6. コマンドのミラーリングアップロードをクリックします。
    (ホストに同じ名前のファイルがある場合は、アップロードの確認ダイヤログで処理内容を選択して、「OK」ボタンをクリックします)

  7. ローカル(パソコン内)のデータファイルをサーバーにアップロードが始まります。

  8. 完了すると、ホスト(右側)のデータファイルの日付が更新されます。

  9. 確認できましたら、左から3番目のアイコン(コンセントに×)をクリックして回線を切断します。

 


(C) 全ファイルをアップロードする場合

  1. ホストに接続します。

  2. ABが重なったアイコン(ファイル名で転送モード切替え)をクリックします。

  3. ローカル(左側)の初期フォルダC:\My Documents\My Webs\homepageを開きます。

  4. ホスト(右側)の初期フォルダを開きます。

  5. コマンドのミラーリングアップロードをクリックします。

  6. ダイヤログが表示されたら、「処理内容表示へ進む」ボタンをクリックします。
    (ホスト側には、アクセスログなどのプログラムが生成した、ローカル側にないファイルが存在する場合があります。これらは削除しないようにしてください)

  7. 処理内容を確認して、「実行」ボタンをクリックします。

  8. ローカル(パソコン内)のデータファイルをサーバーにアップロードが始まります。

  9. 完了すると、ホスト(右側)のデータファイルの日付が更新されます。

  10. 確認できましたら、左から3番目のアイコン(コンセントに×)をクリックして回線を切断します。